CGI State: None


報告 - 2004/02/15


  • 2003年8月〜2004年1月


    基金からの支出はありませんでした。



  • 報告 - 2003/08/04


  • 2003年2月〜2003年7月


    基金からの支出はありませんでした。



  • 報告 - 2003/03/05


  • 2002年12月〜2003年2月


    基金からの支出はありませんでした。



  • 報告 - 2002/12/04


  • 2002年9月〜2002年11月


    基金からの支出はありませんでした。



  • 報告 - 2002/09/18


  • 2002年6月〜2002年8月


    基金からの支出はありませんでした。
    開発はls氏に引き継がれたようです。 開発が終了するとの噂がありましたが、本人への確認はとれておりません。 配布は従来通り継続されていることから、基金に関して佐川氏と検討したところ、現状を維持することにいたしました。


  • 報告 - 2002/05/28


  • 2002年2月〜2002年5月


    基金からの支出はありませんでした。
    「何か」は名称を「伺か」に変更し、川上新夜氏に開発が引き継がれました。基金を継続したいかどうか開発者に問い合わせたところ、基金を引き継ぎたいという回答を得ましたので、基金の運用を変更し、開発者を閑馬永空氏から川上新夜氏に交代しました。
    また、内容が古くなり、当時の流れを知らない方を混乱させるおそれがあるため、佐川豊秋氏と協議の上、現状に即した形に更新しました。




  • 報告 - 2002/03/11


  • 2001年12月〜2002年2月


    基金からの支出はありませんでした。
    基金について動きが少ないため、今後は、定期報告を3ヶ月程度の間隔で行うことにします。




  • 報告


  • 2001年11月


    基金からの支出はありませんでした。


  • 2001年10月


    基金からの支出はありませんでした。


  • 2001年9月


    基金からの支出はありませんでした。



  • 月間報告 - 2001/09/21


  • 2001年8月


    基金からの支出はありませんでした。


  • 2001年7月


    基金からの支出はありませんでした。

  • 月間報告 - 2001/07/13


  • 2001年6月


    基金からの支出はありませんでした。

  • 月間報告 - 2001/06/03


  • 2001年5月


    基金からの支出はありませんでした。

  • 月間報告 - 2001/04/27


  • 2001年3月


    基金からの支出はありませんでした。


  • 2001年4月


    基金からの支出はありませんでした。

  • 方針 - 2001/04/27


  • 使途は完全公開。しかし、残高は非公開とする。


    戦略的理由から残高は非公開とします。ただし使途および金額については完全公開とします。


  • 口座名は当面現状を維持。


    個人名から団体名への変更はできない(実際に断られた)ため、口座名義を変更するためには新規口座開設→全額移動という手順が必要となり、煩雑。また一時的にでも口座が2つずつ存在することになり混乱を招く。それらのリスクを払って得られるメリットが「『みかげが持ち逃げしそう』という疑念を多少弱められる」という程度でしかないのも問題。従って現状維持とする。

  • 方針 - 2001/3/28


    用途を完全に確定(限定)しないと不信がられて本来の目的通りに基金が集まらない‥‥という話が延々と繰り返されていますが、現実はそんなに単純ではなく、用途を完全に限定したことで逆に不信が生まれることもあります。例えば現状キャッシュサーバ運営者に対しては何の補償もないことになっていますが、今後もこういう態度で立ちゆくかどうかは分かりません。キャッシュではなく本当のミラーを立てるならもっとずっと高いコストがかかりますが、それに対して基金を使わないというなら一体何のための基金なのか、という意見もあります。基金が「何でもタダでやれるわけではない」という現実面への対策として生まれたものであるなら、こういう部分にカネを回すことは何の間違いでもないはずです。そういう観点で行けば「裁判費用以外には使うな」という主張は全く甘いものでしかありません。用途をガチガチに固めれば不信が生まれない、というほど現実は単純ではない。

    基金を運営していく上で最も重要な要素はスケーラビリティだと考えています。ベストの判断はその時々によって変化します。今日ベストと思われる判断が明日もベストだとは限りませんし、それが数日、数ヶ月先の話ならますます予測が立ちません。あまりいい加減でも困りますが、がんじがらめにしてもやはりロクなことにはなりません。結局は常に現実を見ながら最も現実的な判断を下していくしかありません。元々それが一番「強い」はずです。

    そういう意味で、我々はこれ以上条文を動きが取れないようなものに変化させるつもりはありません。それどころか時には完全に条文を無視した行動を取る可能性も否定しません。例えばサーバ運営者に対して特別な補償を行ったり、即売会に対して援助したり、あるいはその他「カネでなければ対処できない」事態全てに対して基金を用いて対応するかもしれません。もちろん用途は全て公開されますし、事前に議題提出するなどしてユーザの意見を募る機会も持ちます。それらを無視して独断で異常な使い方をすれば基金は信頼を失い自動的に崩壊するでしょう。条文の力などによらなくとも。

    究極的には、条文は1行しかないと思って下さい。

    「常に現実に即したベストな判断を下す」。

    意見提示方法の明確化 - 2001/3/16


    基金運営に関する意見の収集は現実的な状況から判断し任意@あれ以外の何か(以下「もどき板」)および直接のメール(本ページ最下部参照)を用います。

    ただしこれは「もどき板を公式掲示板や意志決定機関として扱う」という意味ではありません。ここでもどき板の名前が出てくるのは「現状最も議論が集中している」という極めて単純な理由によるものであり、従ってあくまで「見ている可能性が高い」ということしか意味しません。基金運営者は全スレッドを読むように努力しますが、全スレッド追跡の義務、全発言閲覧の義務、質問に対する(もどき板上での)直接のフォローの義務等は負わないものとします。

    メーリングリスト開設案凍結事由 - 2001/3/13(3/16改訂)


    現状、任意@あれ以外の何かおよびメールによる直接の意見提示でシステム的に事足りており(「事足りている」というのは基金運営方針に関する書き込みやメール自体の数がかなり少ないということです)、専用のMLを開設しても有効に使われない可能性が非常に高いと考えられます。従って現段階では ML の開設案は凍結されます。

    中間報告 - 2001/3/12


    現時点での意見を総括すると以下のようになります。これはあくまで存在する意見をまとめたものであり、こちらの意志は含まれていません。


  • 公開すべき


    ■残高が公開されないようでは(例え使途が公開されるとしても)信用できない。
    ■残高を隠すことに「『これだけ残高があるならもう十分だろ』と判断されることを避けたい」とか「新しい客からカネを取れればそれでよい」という意志が見え隠れし、不快である。

    ■以上のような理由により協力する気が失せるユーザは少なくない。失望させないで欲しい。


  • 公開すべきでない


    ■基金総額という情報が常に公開された場合、あらゆる攻撃者が戦略を立てやすくなる。


  • 付随する意見


    ■少なくとも当初は「公開する」という前提で運営したのだから、仮に非公開が決定したとしてもその時点までの総額は公開すべきである(そうしないと規約違反)。
    ■非公開にした上で、異常の有無だけを判定する「監査者(第3者)」を置くというのはどうか。

  • 議題 - 2001/3/7


    現状、基金出納管理については

    ・基金管理者には以下の義務があります.
    ・基金が不正な目的に使用されていないかチェックすること
    ・基金が使用された場合,その内容,目的,金額を明らかにし,公開すること
    ・基金の残高について,定期的(最低月1回)にチェックし,公開すること

    という扱いになっており、これはつまり「出納全ての完全公開」を意味しています。

    しかし、これは基金の動きを外部に詳細に知らせることでユーザの理解を得られるというメリットがあると同時に、全く同じ理由で別の様々なデメリット(リスク)も発生させます。そのため、現在この条項の改訂を考えています。

    デメリットの性質上、問題があるのは残高そのものの公開だけであり、使途/使用金額公開について問題はありません。挙がっている案は以下のようなものです。

    ■第4項(残高の公開)のみ削除


    現在こちらはどちら寄りでもありません。そもそもこの議題自体ユーザからのメールで提出されたものです。
    意見がある方は何らかの方法でこちらにお伝え下さい。最も確実な方法はメールです。ただしこれは必ずしも返信できませんのでご了承下さい(必ず目は通します)。

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