作成者:沢渡みかげ | |||
運営に関する説明開発、配布、運営者について開発・配布・運営・基金管理の連携により開発,配布が行われます.
サイト運営について当面は運営者(沢渡みかげ)の個人サーバで運営します.ただし,負荷等の問題が解決不能なほど厳しくなった場合, AT-LINK等のサーバをレンタルする可能性があります. ファイル配布について以下のような構造を予定しています.
基金について基金設立の経緯「さくら」を配布することにより,関係者には法的,時間的,および金銭的リスクが発生します.従来の(よくある)配布形体では,開発者1人がこれらのリスクを全て一人で背負っており,その結果全体の基盤が極めて脆弱でした. 本形体ではこのリスク集中を防ぐため,開発者と配布者を明確に分離, それぞれにリスクを分散させることでシステム全体の堅牢化を図っています. 基金はこの様々なリスクのうち,主に法的リスクを分散させることを目的として設立されました. 本運営方針文書について基金の設立事由は「リスクの低減」であり,その点から考えて,基金の運営方針はその時の状況により柔軟に変化していくことが求められます. そのため,以下に示された運営方針は現状と合致しなくなり次第,逐次変更されていく可能性があります.方針の変更は基金管理者が独断で決定できるものではなく,基金管理者,配布者,開発者,運営者,4者の合意の元に行われます.この「4者」には4者それぞれの弁護士も含まれます. また,方針変更時に基金運営者は変更事由の説明,および変更された事実の公表を行わなければなりません.これはサイトのトップページ等ビジターの目に触れやすい場所で行う必要があります. 基金の利用目的優先度順に,以下の三つの目的で使用します.
基金の管理は責任を持って行われますが,これは基金が永続的に存在すること,開発が継続されることを保証するものではありません. 寄付したことで寄付者が直接の見返りを得ることはできません. また,いかなる理由によっても返金には応じかねます(物理的に困難です). 支援基金の管理は「沢渡みかげ」が行います. 基金募集について銀行口座,振替口座を用意してあります. ご都合のよい方にお振り込みください.郵便振替口座:金額は任意です. 基金の管理報告基金管理者には以下の義務があります.
基金が運営不可能になった場合何らかの理由により,基金の目的を遂行することが,出来ない状況になった場合は,基金を別の有用な目的のために使用します.考えられる候補としては,以下のようなものがあります.
責任について開発者,配布者,運営者,基金管理者はいつでもそれぞれの役を降りられることとします. それぞれの状況の場合は以下のように対処します.
| |||
戻る |